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女子大生の彼女の悩み [女子大生]

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 有紗が買って来たマックを食べる

有紗はフィレオフィッシュのセット

僕はと言うと、最初に普通のハンバーガーを食べて、包み紙でビックマックを包み食べ始めた

「ハンバーガーを先に食べるのはなぜかって考えてたら、そう言う事なんですね~」

「うん、いつもビックマックをたのむ時はハンバーガーを先に食べるんだよ」

そんな会話をしながら、楽しい食事

ふと思い出す、有紗ともハッピーメールで知り合ったんだよね、

もう1年がたとうとしてるんだな~

有紗が、ポテトにケチャップを付けて食べているんだけど

口の横に赤いケチャップが付いた

「ケチャップついてるよ」と笑いかけると

「どこ?」

と言うので、指ですくい取り口に運んだ

すくい取る時、少し違和感

「もしかして、ニキビができそうなの?」

「そうなの、最近肌荒れが・・・」

「ちゃんと野菜は食べてる?」

「敏さんいないから、ちょっと不足かもしれない・・・」

ちゃんと食べないといけないと言いかけたけど

1人で食事だと、ついつい簡単に済ませちゃうよね

僕も人の事は言えないよね

「じゃ~今夜の晩ごはんは、ちゃんこ鍋を食べにいこう~」

「わーい野菜がたっぷりだよね~」

と言いつつ

マックを食べ終わると

眠そうな有紗

「ごめんなさい、敏さんの顔見たら、眠くなっちゃった、最近眠れなかったのに不思議」

「いいよ、ゆっくりお休み、」

と声をかけたけど


もう、夢の中に入っていたみたい


無邪気な寝顔

スヤスヤと呼吸の音が聞こえる


寂しかったんだね

そっと布団をかけて、

かわいい寝顔をしばらく見つめていたら

僕もなんか眠くなって、隣のベットにもぐり込んだ

仕事の疲れが出たかな

有紗といると、僕もなんだか安心するのかも

いや、癒されるのかもしれない

彼女の寝息を子守唄に

また、眠りについた・・・・


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受付の女性と [独身女性]

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朝の5時、シャワーを済ませ、


冷蔵庫を開けて、冷水をコップに注ぎ口に運ぶ

水を飲みながら、ホテルに備え付けのレギュラーコーヒーをカップにセットして

ポットのお湯を少し注ぎ

20秒待って、またお湯を注ぎはじめた

珈琲の良い香りが部屋を包む

香りに気が付いたのか、彼女が目を覚ます

「おはよう」

顔を赤らめて彼女が

「おはようございます、私、夜中に目がさめて、気が付いたら隣のベットに・・・」

「飲み過ぎたのかな、立ったまま眠っちゃったから、仕方なくここに運んだんだよ」

「すみません、シャワーを浴びたのは良かったのですが、急にふらついてあなたのベッドに倒れ込んでしまいました」

「朝起きて驚いたよ」

彼女の顔がはずかしそうに赤くなった


入れたての珈琲を彼女に渡し

自分の分を作り始める

「いつもはこんなに酔わないのに、あなたといるとなんだか気が緩んでしまい飲み過ぎてしまいました、本当にすいません」

「朝隣で寝てた時は、もう少しで襲っちゃいそうになりましたよ」

「あの~、襲われても仕方ないですよね・・・」

そんな笑い話をしながら、珈琲を二人で飲む

「彼氏さんとか心配してませんんか?」

「私は、今は一人なんです、もう別れて1年くらいたちます」

ふと、時計を見ると朝の7時過ぎ

「今日は、ホテルはたしかお休みですよね?」

「はい、今日は宿直の方だけです」

それならと、話しをしようとしたら、スマホにメールが届いた

有紗からのメール、今日来るらしい・・・

「予定が無ければどこかお誘いしようと思っていたのですが、連れが来るらしいのですいません」

「いえ、私こそ、運んでもらって、ご迷惑を・・・」

少し寂しそうに見えた・・・


また食事に行きましょうと話して、彼女が部屋を出るのを見送った


有紗のメールを読み返し、9時にここに来るらしい・・・

待ってると返事をして、ビックマックのセットと、普通のハンバーガーを1個たのんだ

「了解~」と返信が来た

ひまを作っては、私の所に来てくれる有紗

もうすぐ大学も卒業なんだよね

そんな事を思いながら、

彼女はどうするんだろう

こんなおじさんに良くしてくれる彼女

今まで知り合った女性は、1年と続いた事は無い

私は、ひき止めたりしないから

それに、彼女になる様に誘ったりもしていない

いつの間にか、私になついてくれる女性ばかりなんだよね・・・

でも有紗はもう1年がすぎようとしています。

受付の彼女と、女医さん・・・

食事友達には困らないかな

でも有紗と離れるのは少し寂しい気持ちが・・・

彼女の人生はこれからなんだから、

こんなおじさんに縛り付けるのはかわいそう

有紗の思う様にしてあげたいと思う・・・

そんな事を考えていたら、

部屋のインターホンが鳴る


モニターを見ると、両手に荷物を持った有紗が立っていた

「マックのデリバリーです~」

明るい有紗の声

ドアを開けると、中に入ってきた

両手の荷物をそっと床に置くと

有紗が私に飛びついてきた

「寂しかった~やっと敏さんを補充できる~~~」

なんだかいつもよりテンションが高い様な・・・


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やはりお持ち帰りになるのか? [独身女性]

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手に、柔らかい感触で目がさめる

プルンとした触り心地

なんだろう、と思いながら目を開ける

まだ寝起きなので意識が・・・

となりで女性が寝ている、それも同じベットで、

昨夜の事を思い出す

たしかフレンチレストランでよいつぶれてしまった彼女を

部屋に運び、

隣のベットに寝かせたはずだよね・・・

なぜか、バスローブを着た彼女が、私に体をよせて眠っている

左手は腕枕に使われ、

右手は胸に・・・

柔らかいふくらみの感触で目がさめてしまった・・・


時計を見ると、まだ朝の5時・・・

隣から良い香りが漂う

だめだと思いながら、バスローブの中に手を入れてしまう

さらにすべすべとした、柔らかい感触が手に伝わる

ちいさな小豆を見つけ少し指先で転がしてみる

少し硬くなった

彼女が「あ~」と吐息が聞こえた

ストップ・・・

だめだ、ガマン、ガマン

そっと手をバスローブの中から出して

ゆっくりと深呼吸

彼女の無防備な寝顔を見ると、それ以上の事は出来なくなった

もう少し眠らないと・・・

そう言い聞かせて、目を閉じて

眠ろうと、努力を・・・

だめだ、


そっとベットから抜け出して、シャワーを浴びる事にした・・・

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フレンチレストランで食事 [独身女性]

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 彼女との待ち合わせ、ホテルから少し歩いたところになる、フレンチレストラン

入り口で待ってた彼女と中に入る

フレンチと言っても、なんだか庶民的と言うか、
田舎の食堂みたいな感じの飾らないお店

でも、古民家をそのまま再現した様な作りで、なんだか落ち着く

席に着く、換気ダクトがテーブルの真ん中の少し上まで下りている

たぶん元焼肉店だったのだろう、換気はバッチリみたい

2人ともマスクを外す

何とも、いえない、きりっとした顔立ちの彼女

私服もいい感じだと思う

そんな事を思っていると彼女が口を開いた

「いつもコンビニ弁当ばかり買って帰られてますよね」

「つい、めんどくさくて、コンビニばかりになってます」

「ここなら、安くて美味しくて、栄養がしっかり取れる食事が有るので、教えてあげたくてお誘いしちゃいました」

「お店の感じはいいと思います、何とも言えないスパイスの香りが気に入りました」

そんな話をしながら、彼女にお任せでたのんでもらう

「お酒は飲みますか?」

「いえ、僕は飲まないので、コーラをお願いします」

「じゃ私のんじゃお~」

無邪気に笑う彼女の笑顔がかわいい

そうしてると、魚料理が出てきた

きれいな盛り付けで、色々な野菜が鮮やか、

真ん中に、おそらくアジだと思う魚が、ムニエル風に焼かれ、のっかっていた

いっしょに運ばれてきたのは、サイコロステーキ

魚を一口、やさしい味だけど、おいしい、スパイスのほのかな香りがまたいい

彼女の料理を選んだ理由とか、食べる順番とか、

いろいろ教わりながら、楽しい食事が進む

段々と彼女の顔が、ぽわっと赤くなるのが解った

最初は硬かった話し方が、段々と柔らかくなってきた

そのころになると、私に女性が押しかけて来た話とか

有紗のことだよな~

色々と聞いてきた

「彼女は、恋人ではないのだけど、なんだか気に入られてしまって」

「いえ、あれは恋する女性の目でしたよ」

「は~そうなのかな?」

あきれたかおをされてしまう。


ふと時計を見ると、10時少し前

楽しいと時間がたつのは早いですよね

次に彼女の顔を見ると

目がとろんとなって、今にも眠りそう

「あの、大丈夫ですか?」

「私、飲み過ぎたのかもしれない」

白ワインと赤ワインを 肉を食べて赤、魚を食べて白・・・

どう見ても、グラス2杯飲んでるよね~

「仕方ない、送りますよ」

「すいません、お願いします」

と言って、店を出たのだが、ワインは足にクル

まともに歩けそうにない彼女

仕方ないのでおんぶをして、ホテルに戻る

ホテルの近くで彼女が

「すいません歩けます」

と言うので、下ろすと

支えられないと立てないくらい・・・

彼女のパーカーのフードを頭にかぶせ

顔が見えない様にして、

またおんぶ

受付で鍵をもらい、私の部屋に運んだ

ベットに寝かせると、スヤスヤと寝息が聞こえてきた

とりあえず、靴は脱がせて

布団をかけて、「お休み」と言う


私も眠る事にする

めんどくさくなったから、Tシャツとトランクスになり隣のベットに潜りこんだ

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そっと渡されたメモ [独身女性]

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 コンビニ珈琲、最近美味しいと感じる

とぼとぼとホテルに戻る

受付で鍵をもらい部屋に・・・


小さくたたんだメモがいっしょに握らされていた

振り向いて、彼女の顔を見る

ニコっと笑ってくれた

エレベーターに乗ってから、メモに目を通す

携帯の番号と、ラインのIDが

気に入られたのかな?

食事くらいなら良いよね


そんな事を思いながら、スマホに登録

ラインも一応送ってみた

「メモありがとう、登録完了です」

直ぐには返事は来なかった・・・


部屋に戻ると、なんだか眠くなり
また。そのまま寝ちゃうはめに・・・


ラインの音で目が覚める
1時間ほどうたた寝してた

受付の彼女から、

「6時に仕事が終わるのですが、ご飯でも行きませんか?」

「おさそいありがとうございます、ご飯、行きましょう、よろしくお願いします」

「また連絡しますね、それでは」





シャワーをあびて、身支度を整える

ポロシャツにジーンズに着替えた

実は、スーツとこれしか持って無い

さすがにスーツは無いよな~

そんな事を思いながら、彼女からの連絡を待っている


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彼女と食事 [独身女性]

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 変な時間に寝てしまい、せっかくの休みが、半日近く寝てしまう事に


昨日と言うか、夜中のラーメン、

受付の女性と友達になれた

次からはかわいい笑顔が見られるだろう

私から、誘う事は無いけど、誘われそうな予感はしていた



起きてから、顔を洗い

身支度を整える

約束の時間にログインすると、彼女はすでにログインしていた

メッセージも来てた

「変な菌がはやっているので、車で迎えに行きます」

直ぐに返信、

「それでは〇〇のコンビニの駐車場はどうですか?」

「解りました、10分くらいで行けると思います、白の軽で、ナンバーが・・・」

「了解です、見つけたら声をかけますね」


ホテルの近くのコンビニの駐車場で待ち合わせ

先にコンビニに行き、中で本の立ち読みをしてたら

教えられた、白の軽、ナンバーも確認

運転席には、ちょっとぽっちゃりの女性が乗っていた

よく見ると、後ろの席にも女性が乗っているそれも2人

ちょっと、気が乗らなくなってしまう


ログインすると彼女もログイン中、さっそくメッセージを送った

「急に仕事が入って、いけなくなってしまいました、ごめんね」

残念そうな顔をする彼女

直ぐに車は立ち去った・・・

返信が来ないのが救いかな


何人で来るとか聞いて無い私が悪い

ま、そんな日もあるよね

珈琲を買って、ホテルに戻る事に

出前を頼んでみようと思う・・・


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一日に2人の女性と [独身女性]

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出張が長く、段々と寒くなる

冬物を取りに家に帰るか、悩んでいた

有紗に持って来てもらうと言う手もありかな?

来週取りに帰ろうかと思う



そんな事を土曜日に考えていたんだけど、
ホテルに帰ると、仕事の疲れからだろうか、食事もとらず
着替える前にベットに潜り込んだのが間違い

下着のまま、電気も消さずに眠りに落ちた・・・


目がさめた時は、もう夜中の1時を回っていた

トイレに行き、のどが渇いたから水をコップにそそいで、いっきに飲んだ


食事がまだだったことを思い出す

脱いだ服をまた着て、近くのコンビニにしようか

それともファミレスにするか迷う

とりあえずホテルから出て、寒さに震え

コートがいるななんて考えながら、近くのコンビニに飛び込んだ

ただ、時間が時間だから、弁当はまだ並んでいない・・・

100円の珈琲だけ買って外に、

仕方なくホテルのロビーに戻り

珈琲を飲みながら、タクシーを呼ぼうかなんて思ってスマホを取り出す

でもこの時間に、一人でファミレスも悲しいモノがある・・・

「誰かいないかな」なんて思いながら

ふと、ハッピーメールにログインしてみる

久しぶりにログインすると、またやたらとメッセージが来てた

一番新しい足跡・・・

いつもならあまり足跡は見ないんだけど

足跡を見ると

29歳の方のが最後か

え、数分前・・・

いそいで彼女のプロフィールを見に行くと、まだログイン中

ダメもとでメッセージを送ってみる

「足跡から来ました、来てくれてありがとう」

ま~返事が来ればラッキーくらいに思って送信


すると

「お父さんと同じ歳の方もいるんだって思ってつい、足跡つけちゃいました」

返信の内容がビミョうだけどま~それはそれで

「え、そうなの、いつの間にかだらだらと長続きしてます」

すると

「プロフは独身になってますが、恋人はいるのですか?」

なんだか、ズバズバ聞いて来る彼女だね・・・

「この歳になると、友達探しだけですよ、楽しく食事が出来ればそれで良い感じで続けてます」

もう少し若ければ、恋人を作るんだろうけど

恋愛対象を探すより、友達を作くる感じでいると、自然に好きだと言ってくれる方が回りに出来ちゃうのが楽しいから、やめられない

ま~50すぎのおじさんだから、若い子と食事が出来れば良いって考えてるだけなんだけどね

見た目の自身も無いし、おじさんはおじさん、へたしたら孫がいてもおかしくないから・・・

しばらくして返信が来た

「なんだか書き込み見たら、友達さん多いみたいですね」

「はい、友達はたくさんできましたよ」

「明日は、おひまですか?」

まさかのお誘い・・・

「昼くらいから暇ですよ、朝は寒いからゴロゴロしてます」

「明日、11時くらいにログインしてくれますか?」

「ハイ解りました、ログインしますね」

そう送ると、

彼女は、ログアウトしたみたい


休日の楽しみが出来た、

どんな女性なんだろう、

珈琲を飲み干すと、ホテルのカウンターの女性から

「どうされました、眠れないのですか?」

「いえ、夕食を取らずに寝てしまって、目がさめてお腹すいてコンビニ行っても弁当は無くて、珈琲だけ買って来たんですよ」

「そうでしたか、この時間は、ラーメンくらいしか出前たのめませんが、どうしますか?」

「出前取れるんですか、お願いします、ラーメンとライス大盛で~」

クスっと笑う彼女、

「解りました、お部屋に届けますね、」

笑顔で話してくれた彼女に感謝

部屋に戻って少しすると、ラーメンを届けてくれたのは私服に着替えた受付の彼女だった

「すいません、私も釣られてたのんだのですが、一人で食べるのがなんだか・・・」

「いいですよ、一緒に食べましょう~話をしながら食べるのがいいですよね」

ひょんな事から、受付の女性とお友達になる事に・・・

ま~楽しいからいいか~

ホテル暮らしが長いと


段々と仲良くなれるんだよね

ま~友達が増えるのは良い事だよね

楽しい食事が終ると、食器を持って彼女は出て行く

「楽しい時間ありがとうございます、」

「いや、こちらこそ、私服姿もかわいくてお話も、楽しかったです、ありがとう」

「ま、ほめてくれてありがとうございます、お休みなさい」

「おやすみ」

彼女は部屋を後にする、

勤務時間がちょうど終わったから、遊びに来たみたい

さあそろそろシャワーを浴びて寝ますか

明日は、ハッピーメールでの約束が有るから

目覚ましかけて寝るとしますか~



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気になるメッセージが [知り合いの友]

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まさか有紗が押しかけて来るとは思って無かったのだけど

あれから、休日は引っ張り回され

きげん良く帰って行った・・・

また仕事の毎日が始まる


1人の時は、ハッピーメールにログインしているのだけれど

メッセージがやたらと届いている

ま~私としては、業者さんでも素人でも、どっちでも良いんだけどね


メインは、一緒に食事をしてくれる女性

そりゃ~きれいな女性ならすごくうれしい

でもだいたいは、ただで飲みたい女性とか、

貧乏な大学生とかなんだけど、

楽しく食事が出来ればそれで良い

下心は、多少は有るけど、表には出さない

その方が、女性と仲良くなれるから、

それに、どこでつながってるか解らないのも有るから・・・


 いくつか届いてるメッセージの中に

気になるメッセージが来てました。

「ニンジンを食べなかったロバさんてあなたですか?」

何の事だろう?

プロフィールを確認に行くと、登録されたのはかなり前みたいだけど

ほとんど、やり取りみたいなのが無い女性

顔の写メは、きれいな方

と言うか、顔がもろに解る感じで撮影されています、

普通、少しかくしたりするんだけど・・・


とりあえず、何んの事なのか、返信を送ってみた

数分後、返事が来た

「サナの友人なのですが、食事でもいかがでしょう?」


なるほど、ホテルにサナさんに手を出さずに帰ってしまった事を

ニンジンに釣られなかったロバと言ったのか・・・

プロフィールは26歳になっていたけど、

何だか古風なたとえをする方だな~


彼女もログインしてるみたいだから、返信を送る

「今日はもう仕事終わったので、どこか食べに行きますか?」

サナさんの事も有るし、少しお会いして、話しをしておかないといけないと思ってしまった。


彼女が指定してきたのは、少し離れた所にある焼肉やさん

待ち合わせの時間より少し早く着くかもしれないけど、

タクシーで向かう

到着する少し前に彼女から連絡が届く

テーブルの番号が送られてきた

到着して、受付で待ち合わせだと伝え

テーブル番号を伝えると、個室の前に案内された


ノックをすると、若い女性の声が「は~いお待ちしていました」

ドアを開けて中に入ると、あの写メの女性が立って挨拶をしてくれた


彼女いわく、裸の女性にお願いされてるのに、それをふって帰った私の事が気になったらしい

彼女は、見た感じ、21~2くらいにしか見えなかった、

痩せ気味かな?、少し疲れている様に見えた

それに、水仕事なのか、手が荒れている様に思った

それにペンだこも有った・・・

気になったので、手を見ながら
「お仕事は何をされているのですか?」

「〇〇病院で医師をしています、手が気になりますか?」

「いえ、これで謎がとけました、ちょっと荒れ気味の手に、ペンだこ、お医者様だったのですね」


サナさんが働いている病院で先生をしてる事が解った

ホテルまで行ったのに何もせずに帰った男性が気になったらしい

「私はタダのサラリーマンのおじさんですよ」

「それでも、裸の女性に手を出さないなんて・・・」

「それは、誰でと言うか、それにまだ仲良くなっていませんでしたから」

おどろいた顔の彼女

少し笑い、

「じゃ~私と仲良くなってもらえますか?」

「そうですね、こうして知り合えたのですから、友達としてお願いします」


彼女は、嬉しそうにほほ笑んだ


その後、連絡先を交換して、


お店を出ると


挨拶を済ませ、彼女は町の中に消えていった


私も駅まで歩きタクシーで、ホテルに戻った


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押しかけて来た有紗 [女子大生]

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有紗との食事のあと

フロントに彼女も泊まると伝える

ちょうどツインの部屋だったので

そのまま


部屋に入ると

有紗のおしゃべりが止まらない

私と離れていて、話し相手がいなかったので

色々な出来事や、テレビの話題とか・・・


まさか、追いかけて来るとは・・・

そんな気はしてたけどね


おしゃべりをしてる彼女の顔を見つめてると

目が合った、見つめ合う形になって

急におしゃべりが止まる


キスをされてしまった


「寂しかったよ~」

「やっぱりいっしょにいると楽しい気持ちになれるね」

「うれしい~」


「汗かいたから、シャワー浴びて来るね」

そう言って、浴室に入り、服を脱いで シャワーを浴び、体を洗い

流していると・・・


裸で狭いシャワー室に入ってきた有紗

キスをされ

首の下、胸、順番にキスをされて

立ったままの私の前にかがみ込み

うなだれた息子に口を近づける

手で持ち上げながら

口の中に・・・


思わず声が出てしまう

スゴイ吸い付きと

手のストローク

段々と首を持ち上げる息子

私の太ももを左右からつかみ

頭のストロークが始まる

最初はゆっくり始まったのだけど

段々とスピードが上がり始める

「そんなにしたら、出ちゃうよ」

「がまんしなくていいよ、出して」

ガマンの限界がやって来た

「出る~」

出す瞬間、腰を突き出してしまい、彼女の喉の奥に発射してしまう


簡単にいかされてしまった・・・


むせる彼女

でも、口のなの白いモノは飲み込んでしまった


「出る瞬間、大きくなったのが解ったよ~」


シャワーを止めると

彼女に手を引かれ、ベットに

体をふくのもそこそこに

有紗に押し倒され

馬乗りの形で

彼女の腰が、息子の上に沈んでいく

「あ~~~いい~~」

全部飲み込んだ瞬間

彼女がいくのが解った

声をあげ、後ろに倒れた


そのまま私は体を起こし

正常位に持ち込む

腰を動かすと

「まって、いったばかりだから休ませて」

「だめ、さっき行かされたから、サービスするよ」

正常位から、次に体を横にひねり

より深く挿入


「だめ~~まって~~~」

ドンドンとついていく


3回くらい連続で行ったと思われる頃から

声にならない声

何かをつかんだり

爪を噛んだり

私を押しのける様なしぐさ

私も行きそうになり

「行くよ」

と声をかけた時は、体をのけぞらせていた

スパートをかけると、彼女が一段と

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一気に中に注ぎ込む

のけぞる有紗


肩で息をしながら彼女をのぞき込むと


目は、もう定まっていない

「きれいだよ」

「敏さんすき~」

また抱き付いてきた

そのまま、布団をかぶり

2人裸で、抱き合いながら眠りに付いた。

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ホテルの部屋に入ると・・・ [独身女性]

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彼女と合うのは2回目

食事のあと、彼女の誘いでなぜかホテルに向かう事に

予約まで入れていたサナ

私も知っている有名なラブホテル

表向きは、普通のビルなんだけど

ショッピングモールの上に、会員制のホテルが有る

かなりマニアックな、SM愛好者が好む場所・・・


彼女に諭されるまま部屋に入ると

彼女がいきなり服を脱ぎ始めた

服の下には、自分で縛ったのであろう

縄が、締めあげていた

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彼女は私の前にひざまづく

正座をして、額を床につけ

両手をついた

彼女から出た言葉・・・




「どうか、私のご主人様になっていただけないでしょうか?お願いいたします」


予想はしていたが、ご主人様と言うのには驚いた

(ご主人様)になると言う事は、

その女性を奴隷にするという事


奴隷は、どんな事が有ろうと主人が養わなくてはいけないと言う事

住む場所、毎月の生活費

体も心も主人に捧げますと言って、奴隷になるのだから


まだ、2回しか会っていない彼女

たのまれても、養う気持ちが生まれない・・・


「いきなりは、あなたの主人にはなれないですよね」

「いきなりすいません、でもあなたが・・・」


何か言おうとして、言葉を飲み込む彼女


「今日は、もう気分が乗らないので帰りますね」

そう言って、部屋から出る事にした

心の何かが響いてきたなら、彼女の誘いに乗ったかもしれない


普通の男性なら、間違いなく、彼女とお楽しみを始めるだろう

ただ私の場合

誰でもいいと言うのは、違うと思っているので、

今日は、いやな気分で、宿泊先のホテルに戻る事にした。



帰りのタクシーの中で、「有紗は元気にしてるかな・・・」

ふと、そんな事を思った・・・









宿泊先のホテルに着いて、受付カウンターに向かう

「お帰りなさいお客様」

そう言って、部屋のキーカードを渡される

「ただいま」と言いながらカードを受け取る

後ろから誰かが近づく気配

お客が来たのかと思い、直ぐにエレベーターに向かおうとした時

「敏さんみ~つけた」

そう言いながら、うでにしがみつく女性

この声は・・・

「おそい~。ずっと待ってたんだからね」

いたづらな笑顔を見せる彼女

「有紗、なんでここに」

「寂しいから来ちゃった~」

「学校は?」

「明日から連休だよ~」

「どうやってここが解ったの?」

「だって敏さん、ここに泊まるんだ~ってホテルのパンフレットおいてったでしょ~」

「そうだったね・・・」

「敏さん、おなかすいた~」

「はいはい、何が食べたい?」

「お肉が食べたい~」

「じゃ~ホテルのレストランに行きますか?」

「賛成~~~」


彼女の美味しそうに食べる姿を見ながら

ゆっくりと珈琲を飲む


なぜだろう、自然に顔がほころぶ

じっと見つめると

「はずかしいから、見つめちゃいや~」

と怒られる


久しぶりに会う彼女

あらためて、かわいいと思った

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